アラジンイメージスパイス

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劇団四季 アラジン 瀧山久志 道口瑞之

アドリブ禁止の劇団四季:アラジンではディズニーから指示あり苦悩

更新日:

みなさんこんにちは!禁断(@J_kindan)です。

 

 

劇団四季アラジンは、ディズニーからアドリブを要請されていた

 

先日書きましたこちらの記事(劇団四季アラジン ジーニー役道口瑞之さんは開幕前に怪我していた)。この番組は全国放送ではなかったため私は見ることができませんでした。

 

 

関西で時差ネット放送されました

 

でしたがラッキー(?)にも数日遅れで大阪の放送局、よみうりテレビでこの特集が放送されましたので私もようやく見ることができました。(関西地区での放送)

 

四季では 再放送 という案内でしたが当初関西では放送されませんでしたから、再放送 というよりは 時差ネット もしくは 遅れネット 放送ということですよね。(キー局と同時刻の放送であれば 同時ネット )まぁ細かい話です。

 

関西で放送されたのは アラジン 特集の約20分間、CMが一切入らないバージョンでした。これ、かなり見応えがありましたねー!

 

痛々しい松葉杖姿も、道口瑞之さんの強い意気込みを感じた

 

で、ツイッターなどでの情報通り、特集の後半からは道口瑞之さんが松葉杖をついて登場。「稽古の最中にグキッとやっちゃいました」と言ってました。

道口さん、かなり悔しそうでしたけれども「自分が出るときにはもっと凄いジーニーにする」とも言っており、強い意気込みが感じられました。ものすごく気を落とされているのでは、と心配していましたが、しっかりと前を向いていらしたのでひとまずは安心しました。

その足の怪我ですが、今はどの程度回復されているのかわかりませんが、最後にはリハビリに励んでいる道口さんの姿が映っていたので、回復次第出演ということになるのでしょう。

 

実はジーニーにはアドリブが求められていた!

 

で、ついつい道口さんの怪我のことばかり注目していましたが肝心の特集の内容につきまして、ひとつとても興味深いことがありましたので、それが今回の本題になります。

劇団四季 アラジン の日本語台本担当の一人でもある、道口瑞之さん。ジーニーのセリフを主に担当していらしたんですね。まぁジーニーを演じるのですから、メインである道口さんが台詞を考えるというのは、当然といえば当然ですよね。

 

 

アドリブ風の台詞だと思っていたが

 

前回のアラジン観劇レポ(劇団四季アラジンレポ: チャーミングな厂原時也アラジン登場)では、
「ジーニーの台詞はアドリブ風の台詞だ」と書きました。なぜそう思ったのかと言うとこれまで3回観劇しましたが、瀧山久志さんは全て同じセリフまわしだったのです。

それはとてもアドリブ風に聞こえますが、全て同じであればこれは「台本通り」なのであろう。という考えに至りました。だからと言って「つまらない」という話ではありません。めちゃくちゃ面白いです。

 

でも今回の特集を見たところ、どうやらそういうことではなさそうだったのです。

 

 

ディズニーからアドリブを入れるように要求され苦労する道口瑞之さん

4月下旬、アメリカのブロードウェイから2人の演出スタッフがやってきた。ジーニーの登場シーンをチェックするためだ。ポイントは、ランプから出られた喜びをどう表現するかだ。道口は自分なりの表現を足すよう指摘された。しかし劇団四季は、アドリブを加えることはできないことになっているため思い通りにいかなかった。アラジンは、アドリブや自由な動きが求められる。自分が楽しめないと観客も楽しめないと厳しい指摘を受けた。

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道口さんが頭を悩ませたのは、ディズニー側から要求された アドリブ要素です。おそらく フレンド・ライク・ミー 手前の登場シーンからナンバー開始までは殆どソレですね。

 

もちろん相手役のアラジンのセリフは決まっているのでしょう。それに応えるジーニーは殆ど自由で良いようなのです。というか そうでなくてはならない。番組内では、道口さんはいくつものアドリブパターンを作って色々と試しているようでした。

 

でも時には加藤敬二さん(アラジン日本版スーパーバイザー)からダメ出しが入ったり、またディズニーからは「役者が楽しまないと観客は楽しめない」と、これまた厳しい指摘が入ったり。それはかなり苦労されているようでした。

 

ボツにはなりましたが、道口さんの田中邦衛のモノマネには爆笑しました 笑

 

 

田中邦衛はアラジンとは何の関係もないっす!

 

 

苦労して作り上げた、日本版ジーニーは

 

アラジンが魔法のランプをこすり ジーニーが登場するシーンのパフォーマンスから「日本版独自のジーニー」となっているようで、今出演している瀧山さんのジーニーもやっていますが、とあるミュージカルの有名な振り付けの一部を引用し、そのフレーズも歌います。

これ道口さんが考えだした「日本のジーニー」の一パターンなんですね。

もっともっと場数を踏めば本当にその場で飛び出すアドリブ。なんていうのも今後は出てくるのかもしれません。

 

 

 

劇団四季はアドリブ禁止!

 

ブロードウェイのジーニーは毎回言うことが違うらしいのですが、「アドリブ禁止」の四季にとっては、その場で機転を効かせて動きを変えたりトリッキーなダンスをしたり、アドリブで台詞を変えたりというのはかなりの挑戦となります。第一いきなりそんなことを要求されても出来ないですよね。

 

なので、まずは「日本版のジーニー」の基本型を作ってそこから進化させていく…というようなパターンになりそうです。

 

 

アドリブ要素はディズニー作品でも特例

 

四季の アドリブ禁止 に加えて、ディズニー作品は細かい指示が多いことで知られており、大きく逸脱することはご法度とされてきました。

今回の アラジンでのアドリブ要素 はディズニーミュージカルとしてもかなりの特例であり、もちろん四季にとっても大きな挑戦となります。

 

 

ジーニーのバカ!いくじなし!

 

瀧山さんジーニーは フレンド・ライク・ミー 終わりに、とあるアニメのキャラクターのモノマネをするのですが、それは瀧山さんが考えたアドリブパターンのひとつなのかなぁ。

あ、でも世代的にはやっぱり道口さんが考えたパターンかな。と、いろいろと想像するだけで楽しくなってきますね。

 

 

ワシもハイジ世代っすよ。

 

 

ジーニーのアドリブも 楽しみの一つになる

 

いまは「アドリブ風の台詞」ですが、今後 見に行くたびに違うことを言ってくれるようになるまで進化すればリピーターにとってはこれは嬉しい話です。

「今日はジーニー何て言うのかな」なんてのも楽しみの一つになれば、ますますミュージカルコメディ アラジン の世界を堪能できることになりますね!

 

 

 

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