コニーアイランド

『ラブ・ネバー・ダイ』やらかしすぎた鹿賀丈史怪人は別の意味で凄かった!!

Love Never Dies 濱田めぐみ

『ラブ・ネバー・ダイ』やらかしすぎた鹿賀丈史怪人は別の意味で凄かった!!

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この記事の目次

ラヴ・ネヴァー・ダイズ”Love Never Dies”日本版、『ラブ・ネバー・ダイ』前々楽観劇レポ

 

みなさんこんにちは。禁断 @J_kindan です。

アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル、”Love Never Dies”  『ラブ・ネバー・ダイ』の日本公演初演は、一ヶ月半ほどの公演が終了しました。
まずは、日本版ラブネバが無事に全日程をこなし、千秋楽を迎えられたということにとても嬉しく思います。興行的にも大成功と言えるでしょう。

 

 

チケット追加しました。早朝から当日券の列に並びましたよ!

私は2014年3月22日(土)にマチソワ観劇して以降、見る予定はありませんでしたが、連日の熱いラブネバツイートを見ているうちに、いてもたってもいられなくなり、もう一度見ておこうということになって、日生劇場に向かいました。

4月27日(日)に千秋楽でしたので、前楽(4月26日夜)と、千秋楽を見ようと思っていましたが、夜は予定があって26日は昼公演(前前楽)にしました。

とはいえ、前売りチケットの手持ちはありませんから、当日券に並んだのです!

26日朝6時に日生劇場の前に付きましたら、なんと、既に一人並ばれている方がいらっしゃいました。私は二番目です。
その方は広島からいらっしゃって、朝5時半から並んでいたそうです。また、後に私のフォロワーさんだとわかりました。色々お話できて楽しかったです。
私の次の三番目の方もフォロワーさんで、それ以降に並んだ方々ともいろんなお話ができました。
その後列はどんどんと続いてゆき、当日券販売時刻の午前10時には、60人程の行列になりました。

4月も終わりに近いというのに午前中はとても肌寒く、長時間並ぶのはしんどかったですが、それでも1階F列センター席という良席をGETできました。これは早起きして並んだ甲斐があったというものです。

26日昼公演は、濱田めぐみさん、彩吹真央さん、山田瑛瑠くんの千秋楽でした。

 

2公演見るつもりだったけど、やめた。あの怪人があまりに強烈すぎて

結果を先に言いますと、この26日の昼公演をもって、私の日本版ラブネバ初演はmy楽となりました。
翌日の千秋楽も並んで、平原綾香クリスティーヌや笹本玲奈メグを見納めたかったのですが、その目的意思をも覆す、とても強く印象に残った観劇となりました。

そうです、【あの怪人が降臨した】のです。舞台上では大暴れだったと言ってもいいでしょう。
これはまさに伝説、私が想像していた以上の、【異次元の怪人】でした…!!

ラブネバーダイ本日昼公演の出演者 #ラブネバーダイ #lndjapan

禁断J (禁断先生)さん(@kindan_jurun)が投稿した写真 –

 

 

『ラブ・ネバー・ダイ』 日生劇場 2014年4月26日(土) 昼公演の出演者

ファントム  鹿賀丈史
クリスティーヌ・ダーエ  濱田めぐみ
メグ・ジリー  彩吹真央
マダム・ジリー  香寿たつき
ラウル  橘慶太
グスタフ  山田瑛瑠

コンダクター  塩田明弘

 

まず、怪人以外のキャスト感想

3回目にして、全キャストコンプリートです。(さすがに全組み合わせコンプには程遠いですが)

自分的好みは、市村怪人、平原クリスティーヌ、玲奈メグ、香寿マダム、万里生ラウル、月杜グスタフです。

 

素晴らしかった濱田めぐみクリスティーヌ

クリスティーヌはここではあえて平原さんを選んでいますけれども、濱田めぐみさんは本当に素晴らしかった。3月に見た時よりも、クリスティーヌという人物そのものになっていたように見えました。濱田さんが普段では演じないようなキャラクターのクリスティーヌ。相当な練習を積まれたのだと想像します。これはもう新境地ですね。どうやったらあんな歌声が出せるのでしょう。演技も、歌声も、すべてにおいてラブネバクリスティーヌであったと言えます。

 

凛としたボーイソプラノがかわいかったエルグスタフ

グスタフの瑛瑠くんはまた本当に、【10歳のかわいいグスタフ】で、歌声は燐としたボーイソプラノではなく、少女の歌声みたいでそれがまたとてもかわいい。濱田さんも大層かわいがっている様子でした。二人とも自身の楽ということで挨拶がありましたが、最後瑛瑠くんが泣いてしまって濱田さんと抱き合ったのですけど、ここでめっちゃ泣きましたよ、私。ママとグスタフはなかよし!!

 

圧倒的なダンスで魅せた彩吹真央メグ

彩吹メグは基本にしっかりという感じのメグでした。やたらキュートすぎる玲奈メグとは違い、ラブネバメグのどこか疲弊感というか幸薄感が漂うメグでした。キャラ的にはピッタリですが、少しもの足りない感もあったり。決して悪いというわけではなく好みの問題でしょうけど。さすが、ダンス力は圧巻です。とても凛々しかったです。

 

歌うますぎだった香寿たつきマダム

香寿マダム、一幕最後の歌声に全て持って行かれました。めちゃくちゃ上手い!!
市村怪人だと一幕最後の「クリスティーヌとの話し合い」でめちゃくちゃ泣けたんですけど、今回はびっくりするほど全く泣けなかったので、これどーしようかと思ったのですけど、香寿マダムの歌声に大いに救われたのであります。

 

ビジュアル抜群だった橘慶太ラウル

橘慶太ラウルは、なかには酷評している人もいるのですけど、私は好きだったな。もう少し年齢を重ねて渋みがでたら、ラブネバラウルにピッタリになると思う。前にも書きましたがビジュアルはピカイチ。怪人とのアクションシーンにも磨きがかかり、今回もかっこいいラウルでした。

 

 

鹿賀丈史さん、体調不良で一時舞台降板した後の復帰でした

さて、怪人の鹿賀丈史さん。前回観劇では体調不良で休演。市村さんが代役を務められたということもあり、今回初鹿賀怪人観劇でした。
まず言えることは、体調不良ということも一つにあるとは思いますが、役としての荷が重かったのではないでしょうか。
前作、「オペラ座の怪人」よりも多い歌(しかも難曲)、多い台詞。多い出番、そして多くのアクションシーン。
もしかしたら、いつものように「さらっとできるだろう」的に、甘く考えられていたのでは? 私は最初から(もちろん市村さんに関しても)、怪人役のキャスティングには大きな疑問がありましたから。負担はかなり大きい役だと思います、ラブネバ怪人。

 

 

そして、大問題の鹿賀丈史怪人。かなりヤバかったですよ!!

このブログは、鹿賀丈史さんへの批判を強めることが目的ではないので、あえてツイッターのように面白おかしく書きます。

でも、その舞台を見て怒る人が出ても当然の振る舞いでしたよ。(あとで聞いた話によると、この日のこの公演が一番ひどかったらしい!まじっすか 笑)
チケット代、高いですからね。もし3,000円なら笑ってすますんでしょうけど、13,000円ですから。

私が鹿賀丈史さんに一言メッセージを送るとしたら、「もう少しちゃんとやってくださいよ」ということです。まじで笑

鹿賀さんよりも二歳年上なのに、難役なのにしっかり仕上げてこられて、素晴らしい演技を魅せた、市村さんを見習ってはどうでしょう。

大御所になると誰も意見もできないんでしょうしね。ご本人もカーテンコールで謝罪されていましたが。(濱田さんは「そんなことないです!」と、フォローしていましたけど)

まぁ、そのぐらいエライことになっていました!本当にすごいものを見せてもらいました。

 

 

全てが鹿賀怪人バージョンに演出変更

カンペガン見、歌詞飛ばし、ハミング、歌わなくなる、(意味不明な)台詞創作、しかも台詞の言い回しが軽い(怪人声ではなく、鹿賀丈史そのまま)、そしてセット破壊…と。まさにフルオプションの怪人。

「美の真実」では、怪人の動きを先導する目的の、海賊風な、謎の男性キャラクターが登場。
その海賊は怪しく動き、くねくねと踊りながら、怪人が動く先を先回りして誘導。そしてその海賊が手を差し出し、「ハイッ」というキューを出すと、グスタフと並び、客席を向いて歌を揃える鹿賀怪人。
流石に、「どこを歩いているのかわからなくなり、グスタフに手をひかれる」という、【逆コニーアイランド案内バージョン】ではなかったものの(このパターンは一度あったらしい)、こんな海賊の人は普通は出てこないので、まぁ、鹿賀丈史特別バージョンと言えばそうなのかもしれない。

「美の真実」では前回観劇レポでもお伝えしたように、やはり怪人とグスタフは事前に録音した歌声を流すプレスコ仕様。
今回鹿賀怪人は口パクをきっちりとしていたが、口を閉じているのに歌声が流れている日もあったとか。

 

カンペがあると完璧、カンペ見えなくなるとハミングな鹿賀怪人

「負ければ地獄」では、明らかにラウルのほうが凄みを効かせていて、強そうである。ラウルは泥酔していて、力の強い怪人に負けてしまうという設定なのだが。
怪人は、握手をしながらも睨みつけてくるラウルから、なんと目をそらす(実は、カウンター上のカンペを読んでいる)。でも、よそ見をしている怪人がヒョイッと軽く手を振ると、大きく吹っ飛ぶラウル。初めて見た人は怪人が魔法を使ったと思ったであろう。カンペが見えない位置になると、途端にハミングとなり、途中で歌うのをやめる怪人。ラウルだけが虚しく歌を続ける。
最後には明らかに力が入っていないのに、怪人の手の下に吸い込まれるように自分の首を持ってきて、首を絞められるラウル。その力なき手に反応して立派にアクションし、怪人をフォローするように演技を続ける橘ラウルは本当に素晴らしかった。

 

ビジュアルは完璧、めっちゃカッコいい鹿賀怪人

一幕最初のナンバー、「君の歌をもう一度」では、怪人の楽譜に歌詞が書いてあり、その曲に関しては完璧であった。ここだけは完璧。
怪人ビジュアルがとても似合う鹿賀怪人。「醜い怪人」の市村怪人に対し、鹿賀怪人はかなりカッコいいファントム。
ただ、市村怪人と同じくこのナンバーは音下げ。しかもめちゃくちゃテンポが速い。高音域は苦しい部分はあるものの、中低音域はさすが「歌の丈史」だ。また、歌詞に自信のあるところでは声量もタップリで良い感じ。
しかし、「君が、歌う、までー!」の締めの後、クルリとクリスティーヌの肖像画を見るというポーズはせず、客席の方を向いたままであった。

 

デュエットでは歌が揃わず歌うのをやめてしまった鹿賀怪人

「月のない夜」、怪人の登場シーンの手前のオルゴールが鳴っているところから、もう既にドアのガラスから顔を覗かせていた鹿賀怪人。フライング?
怪人の姿を見て気絶するクリスティーヌは、床ではなく、直接ソファーへ崩れ込んでいた。(怪人が、クリスティーヌを抱き上げる負担を軽減するための変更か)

カンペのない「月のない夜」はボロボロ。(実は、床にカンペがあるらしいが、動きが多いから読みづらいのか)
しかし、ボロボロの怪人に一切つられことなく、しっかりと自分のパートを歌い続ける、立派な濱田クリスティーヌ。
クリスティーヌと怪人のデュエット部分は、歌詞が揃わない。途中から歌うのをやめてしまう怪人。
やっと揃っても、ハモリ音程ではなくオクターブ下げにアレンジし、歌ってしまう怪人。

 

「あぁ、ハマダイン!!」台詞がやけに軽い鹿賀丈史怪人

衝撃の台詞まわしが明らかになる第一声は、なんと「ハマダイン」。
これは、劇中語られるキャラクター、「オスカー・ハマースタイン」(クリスティーヌをニューヨークに呼んだ著名な興行主)のこと。
濱田めぐみさんが目の前にいたから、「ハマダ(濱田)イン」と、とっさに言ってしまったのだろうか。

「ハマダインがいくら払うかしってるぞ♪ 倍払うからさ、歌ってよ!一晩!一晩!」と、やたら軽い台詞まわし。
(正しい台詞は、「ハマースタインがいくら払うか知っている。私はその二倍払おう。一晩歌ってくれ、私の劇場で」)

「いやよ!」と、真剣な演技を続けるハマダさんを覗きこむようにし、「うぅ一晩!一晩!」と連呼し続けるカガ怪人。

駆け込んでくるグスタフ。「お母様、こわいー♪」
グスタフに怪人は、

「あぁーいいよぉ!僕が案内してあげるん♪ コニーアイランド!うん約束よ!」と、これまた軽すぎる台詞回し。

子どもに優しく接しているのか。グスタフを抱きかかえる怪人に合わせて、グスタフは大きく屈伸した後にジャンプ。柵の上にうまく着地。怪人の手には一切力が入っておらず、これも魔法のよう。あくまでも怪人が柵の上に乗せたことになっているので、「キャッ!」と、しっかり悲鳴をあげる濱田クリスティーヌ。

グスタフは再びベッドへ。グスタフをダシに、クリスティーヌを脅し始める怪人。
「いきいきしてる。まるでクリスティーヌ……うぅ、君そっくりだ!!」と、発言。(正しくは、「なんて子だ、いきいきしている。まさに君そのものだクリスティーヌ」) 意味はあっているが、なんか苦しい感じに。(「うぅ、瓜二つだ!」と言った日もあったとか)

「私は君の音楽だ!」というのは、鹿賀怪人バージョンの台詞らしい。
その後の、「私みたいに醜いものはなんだってできる」では、仮面に手をのせていなかった。

一幕最後のクリスティーヌとの台詞の掛け合いでは、もごもごフニャフニャ言っており、ほとんど何を言っているのか聞き取れず。ようやく聞き取れても意味がめちゃくちゃ。
クリスティーヌに、「行け!自由に、でも誓ってくれ」という歌詞は、「自由に、自由にさせてくれーー!」と、なぜか自分の希望(?)を絶叫。

まったく意味が繋がらない怪人の歌詞や台詞と、正しいクリスティーヌの歌詞や台詞の応酬が続き、初見の人には大層難易度の高い一幕最後であっただろう。

さらに、「息子!息子!」と膝から崩れ落ちた後、足元がふらふらでなかなか立ち上がることができなかった。これは体調不良によるものか、演技なのかは謎。

 

とにかくフライングの連続な鹿賀怪人

歌い出しズレは二箇所。「美の真実」手前の「とってもきれい」で、怪人が灯籠を持って登場するシーン。完全にフライングで、余った音楽が鳴り続ける状態。
二幕、「負ければ地獄カルテットバージョン」でも、ずっとズレて歌い続けるが、途中から気づいたのか、歌うのをやめて、ラウルとマダムの二人だけの歌声に。

「歌う前に」では、クリスティーヌがドアノブをガチャガチャする前に、フライングでベランダから入ってくる怪人。
その後のネックレス装着は失敗し、濱田クリスティーヌの首からダランと垂れ下がる、怪人から贈られた黒のネックレス。
そんな状態でもしっかりと演技を続ける濱田クリスティーヌ。

ここの怪人パートも、市村怪人と同じく、音下げであった。

 

微動だにしない鹿賀丈史怪人、やたらカッコいい

クリスティーヌの大アリア、「愛は死なず」では、クリスティーヌを見つめたまま、微動だにしない鹿賀怪人。やはりその佇まいは完璧。
ちなみに、「君の歌をもう一度」後の、「コニー・アイランド」中でも微動だにせず。動いていない鹿賀怪人は本当にカッコいい。
(市村怪人は、アリアに合わせて指揮をするように手をふったり、ミュージック・オブ・ザ・ナイトの動きをする日もあったとか)

しかし、曲が終わると、スタスタと楽屋方面へ歩き始める様子はどこか違和感が。

 

ラウルが去ったあとは子どものように大はしゃぎ

そして、続く「あぁ、クリスティーヌ!」では、子どものようにはしゃぎ、大喜びの表情を浮かべ、小躍りする鹿賀怪人。先ほどまでの一切表情を変えない演技から突然の路線変更。「一晩!一晩!」と連呼していた時のように、クリスティーヌを覗きこんでやたら接近。そして熱い抱擁。
その後にラウルやマダムに向ける怒りは感じず、やはり軽いという印象。

 

ラストはセットを壊してしまった鹿賀丈史怪人

そして最後のシーン。
クリスティーヌが撃たれた後に下がる柵(クリスティーヌが手をついて、倒れると同時に柵が下がる)に、鹿賀怪人は手をかけてしまい、カチッという音が鳴り、少し下がってしまう柵。(当然、まだ深刻なやりとりの演技が続いている)
鹿賀怪人はなんとか指でその柵を支えようとするが、指が耐え切れずピクピクと震えはじめ、結局ガシャーンと完全に下まで下がってしまう。(まだそこでは下がってはいけないところで) その音にビクっと反応してしまう瑛瑠グスタフ。
しかし、銃で撃たれた濱田クリスティーヌは、既に下がっている柵に手をかけて、うまく演じきる。

ここはかなりシリアスなラストシーンであるが、その柵とピクピク指が気になってしまい、仕方がなかった。

倒れたクリスティーヌの足元で抱くようにし、お母様を偲ぶ瑛瑠グスタフに涙。
そして、怪人に近づくグスタフ。グスタフに仮面を取られ、泣きそうな表情で震える、鹿賀怪人のなんともいえない表情…ここは完璧!!

幕。

 

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鹿賀丈史のラブネバ怪人は凄かった!!

ホテルで過ごすその晩、私は大いに葛藤しました。
こみあげてくるのは、思わぬ形で見せつけられた、鹿賀怪人のあまりに凄すぎる舞台上での思い出ばかり。
「鹿賀丈史の怪人はすごいらしい」どころじゃない。あまりにすごすぎた。
さまざまなシーンを思い出しては笑い、あるシーンを思い出しては鹿賀さんの体調を心配し、憤りまではいかないにせよ、「ちょっとひどすぎるだろう」という結論に。
また、その日の夜公演(市村怪人の千秋楽)は神がかっていたそうで、ツイッターレポによると、市村さんは、再演時にはまた再出演をも匂わす挨拶で大いに盛り上がったそうです。

まじか…当初のプラン通りに前楽を観劇していたら、機嫌よく翌日(千秋楽)の列に並んだんだろうけど、流石に鹿賀怪人二連続はきついな…と。

ということで、悩んだ末に千秋楽はパス。
そのまま帰宅することになりました。

 

千秋楽では別人のようにキッチリ仕上げたってよ

ツイッターによる千秋楽レポでは、この日の公演とは別人のように、きっちり手直しをされていたそうです!
まじっすか。そうですか笑

舞台挨拶では26日に引き続き、きっちりと謝罪されたということですから、ご本人も気にしていらしたのでしょうね。

そういえば、カーテンコールで、濱田さんが瑛瑠くんと必ず、手で「L」(瑛瑠)のサインを出して仲良さそうだったり、鹿賀さんがオーケストラを称えるのを忘れたんだけど、その後下がりながら濱田さんに「あれ、忘れたっけ?」と確認して、濱田さんが頷いたら、もう一度オーケストラの方に歩いて行ったり、最後に怪人・クリスティーヌ・グスタフの三人で集まってこちらを向く時に、やたらに親子感が出ていて微笑ましかったりと、カーテンコールはいつもどおりになかなか楽しく、スタンディングにもなって盛り上がりました。

 

カンパニー全体で鹿賀丈史怪人を守った

本編では、鹿賀さんには残念でしたが、やはり濱田さんの演技と歌声には痺れました。グスタフの瑛瑠くんも可愛かったし、マダムの香寿さんはすごく歌ウマで感動しました。橘くんも頑張っていたし、メグの彩吹さんのダンスにも魅了されました。
みんなで、鹿賀さんを守っている感とても強くでていた舞台であったと思います。

そしてなにより、ラブネバの音楽、これ大好きだーー!!!!

鹿賀丈史さん。これからは無理をせず、またぜひ舞台上で素敵な姿を見せてください。あなたのカッコよすぎる佇まいの怪人は忘れません!!

 

ラブネバ再演、強く希望します

そして、ラブネバ激しく再演希望です!!

あのセットをまた持ってくるのは大変でしょうから、もう使われることのないロンドン版の舞台装置を安く買ってはいかがですか? ホリプロさん。

そして、公演期間ですね。一ヶ月半ではやはり短すぎる。これは年間単位で上演するべき大作ミュージカルです。
自前の天王洲銀河劇場で、二年間ぐらいロングランしてほしい。あ、その時は普通に週8回公演でいいので。
あと、あれです。その時はチケット代もう少し安くお願いします。B席増設も切に。

 

市村正親さんはスペシャル怪人に

怪人は、市村さんをスペシャル怪人という位置にして、メイン怪人は若く、バリバリに歌が上手い人を二人程入れてほしいです。キーを下げたりするのはやっぱりちょっとアレなので。
クリスティーヌは平原さんをもう一度。希望としては沼尾みゆきさんもお願いしたいですし、今度は玲奈さんのクリスティーヌも見たい。

ラウルはもう少し年をとっている人のほうがいいかな。今回は姉さん女房になってしまっていたから。
噂ですが、今後ブロードウェイでの上演。そして、UKツアーの計画があると言われています。
もちろん、こちらのキャスティングも気になりますが、また是非日本でも!!
東京だけでなく、ツアーもやってほしいですよね。たくさんの人にラブネバを見てほしいです。
そしていずれやるであろう、韓国版にも非常に期待をしています。

難しいでしょうけど、ダイジェスト版でいいので、もう少し長い舞台映像をまとめてほしいです。
CD化、DVD化とまではいいませんので、是非。ホリプロ様、社長様お願いします。

 

ラブネバ日本版ラスト観劇レポ:まとめ

それでは最後になりますが、こんな壮大で大掛かりなミュージカルの版権を買って、日本での上演を実現してくれた、ホリプロ様に感謝。
アンドリュー・ロイド=ウェバー卿、演出家のサイモン・フィリップス氏にも感謝。
そして、出演者、スタッフ、オーケストラ、日生劇場の皆様にも感謝。

ラブネバを盛り上げてくださった皆様、ラブネバ大嫌いだったけど大好きになってくださった皆様たちにも大いに感謝し、一旦、このラブネバ観劇感想は締めたいと思います。
本当にありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

禁断J(禁断先生)

観劇ブロガー/オペラ座の怪人専門家。劇場で「禁断さん」と呼ばれるのは恥ずかしいですがもう慣れました。
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