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観劇レポ:劇団四季 劇団四季 アラジン 道口瑞之

劇団四季アラジン観劇感想レポ:道口瑞之ジーニー&三井莉穂ジャスミン

更新日:

 

みなさんこんにちは!禁断(@J_kindan)です。

 

劇団四季アラジン観劇レポ:道口瑞之ジーニー&三井莉穂ジャスミン登場編!

 

怪我から復帰し悲願のデビューとなったジーニーの道口瑞之さんと、もう一人のジャスミン 初見の三井莉穂さんが揃って登場ということでとても楽しみにして見に行きました。

 

 

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アラジン 電通四季劇場[海] 2015年8月4日の出演者

アラジン本日の出演者 #aladdin #musical #tokyo

禁断J (禁断先生)さん(@kindan_jurun)が投稿した写真 –

 

 

道口瑞之さんのジーニーは「完全女子」だった!

先日のデビュー時の劇評を読んでいた通り、道口ジーニーはよく喋り よく動き 声色や表情をクルクルとチェンジさせ、たいへん細かく演技をしていました。

 

道口ジーニーの仕草はそう「オネエ」ではなく「完全なる女子」です。笑

 

そして道口さんのジーニーもめっちゃ面白いです。かなり楽しませてもらいました。客席も大変盛り上がっていました。

 

オープニングナンバーの アラビアンナイト では黒髪、アラジンがランプをこすってから登場するときには金髪。これは瀧山さんと同じく四季ジーニーの設定のようです。(ペドラーとジーニーの区別) 衣装はもちろん瀧山さんと同じジーニー衣装ですが、道口さんの方がやや細身に見えました。

 

 

声色を次々とチェンジさせ笑いを誘う

開演前の場内アナウンスはジーニー役によって変わるので、今回はもちろん道口さん演じるジーニーの声でした。

 

道口さんのジーニーは、ちょっとダミ声というかドラ声というか 夢から醒めた夢 のデビルっぽい感じでもあります。時折ルミエールも見え隠れ。また道口さんは声色のバリエーションが多く、次々に声をチェンジさせて笑いを取るのがうまい、というか アレはかなりズルいです。

そしてラップはひとつの音符の中に3~6文字(音)ぐらい入れてくるという かなり本格派仕様でした。これめちゃくちゃカッコいいです!

 

2幕は少しおとなしかった?

1幕では大暴れ、まさに自由に演じていた道口ジーニーは、2幕は1幕に較べると若干大人しめだったかもしれません。大人しいというか遊び少なめ?な印象。でも1幕は相当飛ばしていました。

 

その他特徴など

瀧山久志さんとの違いは多くありそうです。まずダンスが違います。大筋では同じなのでしょうけれども、部分的に瀧山さんとは違う振り付けのところをいくつか確認しました。

道口さんと瀧山さんは全く違うタイプの声質なので、歌ひとつとってみてもかなり印象が変わってきます。でも道口さんはトリッキーに高音を操るのに低音は渋い声を出すという、まさに美味しいところ取り。これもズルいです(笑)

ダンスはしなやか、クネクネっと。流石です。アドリブ(小ネタ、ひとりごと)多いです。

 

1幕の暴れ感(ハリキリ感)は凄く感じるので、足を怪我して休んでいたとは思わせない動きです。
でも、またグリッといっちゃわないか、少し心配もしました。

 

アラジンがランプをこすって初めて出てくるところは「オッホーーーン♪」でした!

(瀧山ジーニーは「ポォーー」)

 

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三井莉穂ジャスミン

良かったのは歌声です。柔らかく透明感があり綺麗な歌声でした。これはウットリ。島村アラジンとのハーモニーも綺麗でした。声質の相性も良い感じです。

 

岡本瑞恵さんのように迫力ある倍音を発生させて、アラジンをグイグイ引っ張って盛り上げていくような歌い方ではなく、三井さんはアラジンの歌の上にジャスミンの歌を 柔らかく優しく乗せていくような感じです。

 

岡本さんの歌い方はとても好きですが、三井さんの歌い方も気に入りました。丁寧で綺麗、好感が持てます。サルタンの声マネは かなり低い声でゆっくりと言ってました。

 

町田兼一さんのイアーゴ

こちらも初見の町田さんのイアーゴ。三井さんのジャスミン同様、これまでに開幕後は1週登場しただけで今回登場が2週目となります。

もう、イアーゴというキャラが大好きなのでキャストチェンジしたらどうなるかな?と思っていましたが、いや町田さんのイアーゴもなかなか腹黒くて、とても面白く演じていました。

 

メイクはちゃんと悪人風に目の下にクマを描いています。

 

もう爆笑してしまったのは、「プリンス・アリー」が終わった後、その歌を真似するして踊る時(ダブダバダ、フー)です。もう 完全にぶっ壊れています!(笑)

 

そしてジャファーとの「悪人笑い」です。ジャファーを上回るような悪そうな笑い方をします。よって、3巡目で「うるさい!」とジャファーが止めてしまうという流れも自然に感じました。

 

牧野公昭さんのジャファーとの相性も良い感じでした。

 

 

増田守人さんのサルタン

増田さんもお初でした。

石波さんのサルタンと較べると、王の威厳はたっぷりですが、反するジャスミンへのデレはちょっと控えめな印象。よって振り幅(ギャップ)がそれほど大きく感じられず、サルタンの魅力(面白さ)があまり感じられなかったからか、客席からの反応は静かでした。

でも歌は流石、お上手です。

 

 

他に気づいたこと

・ 西尾さんのカシーム: プリンス・アリー の手前の「続けてバブカック」というのを台詞ではなく、歌から引き続きの音程のまま、歌にしていた。「続けてバブカック~♪」という感じ。

 

・  アラビアンナイト にて女性シンガー、松本菜緒さんの掛け声が一段とパワーアップしていた。

 

島村アラジン:ア ホール ニュー ワールド 中に ジャスミンを後ろから抱きながらほっぺにチュウ(しているように見えた)。その後三井ジャスミンはアラジンの方を見てウットリとした表情に。やるな!!

 

牧野ジャファーの「ランプー!!」の言い方がおかしすぎて爆笑

 

・ ずっとアラジンCDを聴いていたので、CDに収録されていない合間の伴奏音楽が気になった。2幕オーヴァーチュアや、2幕エンディングの音楽も音源化してほしいと思った。

 

・ 客席は常に大爆笑で大盛り上がりだった。

 

道口ジーニーの「ビビディ・バビディ・ブー」は「みんな一緒に!」と言ってから。(瀧山ジーニーは「さんはい!」)

 

・ そしてビビディ・バビディ・ブー成功(局地的)

 

 

まとめ:道口さん元気で良かった!

今回はこの位ですね。

道口さん本当に元気そうで良かったです。ジーニーって本当にハードな役どころであるのに、舞台上のMCのような存在でもあるから、客席を盛り上げるのはジーニーの調子如何にかかってきますよね。

でも流石ベテランの道口さん。これまでにも異質なキャラを演じることが多かったのですが、ジーニーもしっかり ”異質” な部分をタップリ入れつつも、テンポよく可笑しく喋っていたのが印象的でした。

2幕はまだ研究中なのかな?という感じもしましたけど、きっと次に見る頃には2幕もバリバリとこなしてらっしゃるのかな。と思いました。

 

うーん、今回でアラジン5回目でしたが本当に楽しすぎです!きっと6回目も7回目も楽しめると思います。

なかなかこんなミュージカルってないですよね。皆さんも早めにアラジンを見て下さいね!

 

 

劇団四季アラジンCD

 

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この記事を書いた人

禁断J(禁断先生)

観劇ブロガー/オペラ座の怪人専門家。劇場で「禁断さん」と呼ばれるのは恥ずかしいですがもう慣れました。
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