帝劇ミュージカルエリザベート感想:城田優トートのエロ美しさにブチのめされた

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エリザベートイメージデッド墓

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エリザベート プレビュー公演 本日の出演者 #elizabeth #musical #tokyo

禁断J (禁断先生)さん(@kindan_jurun)が投稿した写真 –

 

ミュージカル『エリザベート』帝国劇場 2015年6月12日 プレビュー公演 キャスト

エリザベート  蘭乃はな
トート  城田優
フランツ・ヨーゼフ  佐藤隆紀
ルドルフ  京本大我
ゾフィー  剣幸
ルイジ・ルキーニ  尾上松也
少年ルドルフ  大内天

着席:2階J列

 

前回記事:帝劇エリザベート2015プレビュー初日レポ 妖美で愛に溢れた新演出版はスゴイぞ

 

みなさんこんにちは!禁断 @J_kindan です。

先日は帝国劇場のミュージカル『エリザベート』新演出版プレビュー公演を観劇しました。

 

 

『エリザベート』新演出版、プレビュー2日目レポ

今回はプレビュー2日目のレポです。

この『エリザベート』全てのプリンシパルはダブルキャストとなっているので、プレビュー初日と2日目では、全くの別キャストを楽しむことができました。この2日間はこの『エリザベート』をとても堪能できたので本当に良かったです。

 

この2日目はようやく、念願の城田優トートを見ることができたので、もうそれだけでも大満足だったのですけれどももう、

城田優が美しいわエロいわカッコいいわ。。。

で、

完全にブチのめされました!

 

それに、前回レポでも書きましたように『エリザベート』2015のキャストは本当に皆さん歌が上手くて聴かせてくれるんですよね。

それも良かったですし、初見の蘭乃はなさんのエリザベート。そして尾上松也さんのルキーニ。想像していた以上に皆さん素晴らしかったんですよ。

 

個人的には初日よりも盛り上がりました。ミュージカル『エリザベート』最高です!

今回もキャスト別感想になります。

 

はっきりとわかりやすい表情や演技が強く印象に残った、蘭乃はなエリザベート

日本初演のエリザベート役花總まりさんとは対照的に、蘭乃はなさんは宝塚版では一番最新のエリザベート役の方です。

私は、宝塚版の『エリザベート』は観劇したことはありません。(過去公演のDVDを鑑賞したのみ)

実は、一番新しい宝塚版『エリザベート』(2014年花組公演)を見たかったのですけれども、
チケットが全く取れなかったんですよね。人気公演すぎて。

その時にエリザベート役だったのが、当時トップ娘役だった蘭乃はなさん。だったのです。

ですので蘭乃はなさんを舞台で拝見するのは今回が全くの初めてでした。

 

単なる花總まりコピーではなかった

(私のような素人では)パッと見た目ではどちらは花總まりさんでどちらが蘭乃はなさんなのか、わからないほどそっくりなお二人です。

蘭乃はなさんは良い意味で、大先輩であるエリザベート役、花總まりさんのコピータイプで演じるのかと思っていました。

ですが二日連続して観劇すると、花總まりさんとは、全く違うタイプのエリザベートだということがわかったのです。

蘭乃はなさんのエリザベートはとてもはっきりとした性格で、
気性はやや荒め?

フランツだけでなく、ゾフィーやトートをも圧倒し蹴散らす程の勢いを感じます。

それは、まるで本物のお姫様のような花總まりさんとはひと味もふた味も違ったのです。
メリハリのある、ダイナミックな動きや演技。そしてハッキリとした台詞。

そして決して上手くはないんだけど、心に伝わる歌声。
私はいつしか、蘭乃はなさんのエリザベートに釘付けとなっていました。

 

歌は荒削りだが、心に伝わってくるハッキリとした歌声

もともとダンサータイプの蘭乃はなさんは、歌は苦手なのだそうです。

確かに歌に関してはまだまだ荒削りといいますかまぁ言ってしまうと抜群に上手い、とは言えません。

でも、エリザベートの感情の起伏に合わせて、声を荒らげたり柔らかい声をだしたり、

威厳たっぷりな広がりのある声を出したりと、声色の使い分けが上手いのです。まるで種類がまったく違う楽器を、喉の中でチェンジさせているかのよう。

蘭乃はなさんは色々な声質でエリザベートを演じますからこれはとても良いです。

また、聴かせどころであるロング・ハイトーンは声量をたっぷりと出し 綺麗な高音を響かせて、きっちりと最後まで引っ張っていました。

これは相当レッスンを詰んで挑んできているな、という意気込みを強く感じました。

 

娘役とミュージカルの歌い方は違う

後で知ったのですが、花總まりさんのお話によると「宝塚娘役の歌い方と、ミュージカルの歌い方は全然違う」のだそうです。

主に声質の面では娘役の歌い方では全く通用しないとのこと。

そうか、そうなんですね。うん、確かにそうでしょう。

蘭乃はなさんももちろん「ミュージカルでの歌い方」に変えてきている筈です。その辺りはずいぶんトレーニングされたのではないかな、と。

先ほど声質のことに触れましたが、少女時代の台詞の声色は、本当の無邪気な女の子のような声で台詞を発声します。それがまたかわいらしいんですね。はしゃぐ表情も良い、です。

 

表情がクルクルと変化する

蘭乃はなさんの表情がクルクルと変わるのです。

特に印象に残ったのは、しつこすぎるトートに何度もからだを触れられ攻められ、何度も何度も誘惑に負けそうになりウットリとしてしまいますが、パッと表情を変えて毅然とした態度に戻し、その誘いをピシャリと断るのです。

『エリザベート』PVのYouTubeにもありますが、しつこい城田優トートの壁ドンも「ギャー!」と押しのけるのです。

いや、このシーンだけ切り取って見るとなんか面白いんですけど(笑)
ちゃんと舞台で見るとそうではありません。

かなり緊迫していますし、もうドキドキします。
(城田トートが攻めすぎる、というのもあるけど)

ここまでハッキリと演じてくれるなんて清々しい思い。
見ていてスカッとします。

 

結論:想像よりずっと良かった蘭乃はなエリザベート

もちろん、ダンスは抜群。さすが宝塚。動きが綺麗です。

当然、大先輩の花總まりさんの存在も大きいでしょう。
エリザベートを演じる上で、得るものは相当あるはずです。

うん、思っていたよりもかなりいいよ!
蘭乃はなシシィ!!

 

城田優トートの美しさにブチのめされた

もう一人釘付けになったのは、もちろん我らが閣下、トート役の城田優さんです。

前回記事にも書きましたように、私がこの『エリザベート』2015公演を見ようと思ったきっかけは、城田優さんの出演が決定したことでした。

前日プレビュー初日公演を見ていますから、トート様がどこからどんな風に登場するのかはわかっていたので、もうその登場あたりをオペラでガン見しました。

いやー…なにこれ、やっぱり美しすぎるわ。。。
空からゆっくりと舞い降りる城田トート。

その後羽根だけ上に上がっていく(戻っていく)のはどうしても面白いけど(笑)

 

 

この美しさですからね。もうヤバイですよね。
手つきがもうエロいです。

 

歌良しルックス良しオーラ抜群の城田優トートは、もうそれだけで、他に褒めるところがない程カンペキなのです。

めっちゃくちゃカッコいいぜ!城田優トート!!

 

容赦無いエリザベートへの肉体接触、エロいぞ!

で、やはり城田優トートの容赦のないエリザベートへの肉体的な接触…
これがすごい(エロい)んですよね。

 

これなんか完全におっぱい触ってますね。閣下ニヤニヤしています。

 

それにしても顔が近い。この後蘭乃はなエリザベートは「ギャー」言って逃げます。

これ、危ないですよね。キスしたらもうすぐに死ぬんですから(笑)

 

まぁ、最後にはですね。
エリザベートさんは美しい城田トート閣下に堕ちて、自らキスをする(「死の接吻」を受け入れる)んですけどね。こんなにエロカッコいい城田さんにこんなに攻めこまれたら、もうすぐにでも黄泉の世界へホイホイついて行ってしまいそうですけどね。

 

やっぱりエコーかかりすぎなトート

城田優さんがせっかく良い歌声で歌うのに、やっぱりトートだけはエコーかかりすぎなんですよね。

これはもったいなさすぎですよ。
って、このエコーはウィーンからの指示なんですかね。

って、文句を書いているんですけど、どうやら最近の公演ではエコー抑え気味になっている?

という情報を耳に(目に)しました。

おお!それが本当だったらいいですね。
次回観劇が楽しみです。

 

 

圧倒的な歌唱力で舞台を引き締める、佐藤隆紀フランツ

この方もお初でした。

オペラ歌手の方なんですね。佐藤隆紀さん。

もう、圧倒的で素晴らしい歌声に驚き、ウットリしました。

 

 

『エリザベート』2015公演は、アンサンブルを含めて歌ウマな人が揃っていますが、佐藤さんは中でもグンを抜く上手さです。

やはりこれほどの歌唱力のある方が入ると、舞台がピリッと締まりますね。
さすが、オペラの方。もう素晴らしいの一言です。

そして蘭乃はなシシィとのデュエットでは彼女を包み込むような柔らかい歌声が印象的でした。

歌声だけではなく、台詞もエエ声なんですよ。
そりゃ、あんなエエ声で叱られたら、ルドルフは萎縮してしまう…ってものです。

 

ニックネームは”シュガー”さん

で、佐藤さんはシュガーさんっていうアダ名がついているそうです。

シュガーさん、いいなぁ。シュガーさん!!
今回でシュガーさんのファンになりました。

 

キレキレのダンス、中性的で美しいルックス、そして歌唱力と揃いも揃った京本大我ルドルフ

ジャニーズJr. の京本大我さん。
東宝ミュージカルでの出演は今回のルドルフ役で初となりますが、ジャニーズ公演の舞台では、もう何度も帝劇の舞台に立っている方です。

個人的に京本政樹さんの息子さんということで注目していました。
あの「必殺仕事人」の”組紐屋の竜”の息子ですよ。
そりゃ、期待大ってなものです。

で、2幕に入ってようやく登場。
(実はオープニングでも出てきますが、なんかクモの巣みたいなの頭につけたゾンビスタイルなのでよくわからず)

第一印象、

「綺麗…女の子みたい」

 

もう、ウットリですよ。なんてかわいらしいお顔立ちなんでしょう。

またね、悪いオッサン(城田優トート)がね。
色々騙してくるんですわ。こんないたいけな彼を。

子ども時代のルドルフの時には閣下の姿まんまで出てくるのですが、青年になってからのルドルフには、革命家の仲間の一人として(人間に化けて)登場するトート。完全に騙されてしまっています。

本当にね、あの手この手を使いますよね。トート閣下は。
あんなにかけていたエコーは人間に化けているときはまったく響きませんし。
普段からエコーいらんっちゅう話ですわ。

で、やはりこんなに美しい彼ですから、城田優トートとのね。「闇が広がる」が美しいのなんのって。

このシーンはもう、ドキドキしながら固唾を呑んで見入ってしまいましたよ。

キス(「死の接吻」)は、前日の芳雄トート×古川ルドルフの時は、ルドルフからガバーっと閣下にキスしにいったんですよね。
芳雄閣下は、「カッ」と目を見開くものの基本されるがまま(なぜ 笑)

ですが、今回の城田トート×大我ルドルフの場合は、

先にルドルフが来るんですけど、
城田トートがそれに追いつくように、
お互いがキスを求めた。。。

 

という風に見えましたね。

うーん、深いぞ(笑)

 

で、やはりダンスはさすがジャニーズ!
もうキレッキレで美しすぎました!

 

 

 

京本大我さん。歌も上手!
しっかりとした歌声で歌っていました。

とても好印象なルドルフでしたよ。

 

貫禄十分、確かな歌唱力で聴かせる剣幸ゾフィー

シュガーさんのフランツもすごかったのですが、ゾフィー役の剣幸さんも、それはすごい迫力でした。

皇太后としての威厳、貫禄、そしてなにより圧巻の歌唱力。
とても素晴らしかったです。

 

 

 

台詞も歌詞もハッキリと聞き取れる、尾上松也ルキーニがいいぞ!

尾上松也さんもお初拝見でした。

歌舞伎俳優の尾上松也さんが演じるルキーニが、と・て・も良かったのです!

やはりルキーニは「狂言回し」ですから、台詞や歌詞がハッキリと聞き取れるほうがいいですよね。

これは『エリザベート』初心者には本当にありがたいです。
尾上松也さん、ありがとうございます。

 

高音域での歌唱が連発するルキーニはとても難しい役ですが、その歌もそつなくこなします。
「キッチュ」での会場の盛り上げ方も上手かった。

裏の主役、ルキーニにピッタリ!
ただただ、その芸の懐の深さに感服しました。

 

 

 

少年ルドルフはめっちゃかわいい大内天くん

少年ルドルフはお目目がまんまるでぱっちりでかわいらしい少年、大内天くんでした。

前日の松井月杜くんよりも、ずっとちっちゃい、かわいい男の子でした。
今回は月杜くんだけが少しお兄さんなのかもしれませんね。

「猫をころしちゃった~♪」のところでは、城田優トートは、「うんうん、そうかそうか。猫ころしちゃったのか~」といったような、優しい眼差しでした(笑)

 

 

『エリザベート』プレビュー2日目まとめ

やはり城田優さんが期待以上に美しくてカッコよくてエロくて恐ろしかったのと、お初の蘭乃はなさん、尾上松也さん、シュガーさん。とにかくメインの方々が想像していた以上に良かったので、もう胸いっぱいになりました。

あ、レポには書いていませんが脇を固める方々も皆さんめちゃくちゃ上手いです。
『エリザベート』2015、こんなに素晴らしくていいんですか。。。

こんな素晴らしい舞台を3,500円(プレビュー公演価格)で見せてくれちゃって…
めっちゃ得しましたよ!!

前日(初日)に引き続き、カーテンコールではなぜだか、
自然と涙がこぼれて止まりませんでした。

本当に、こんな凄い舞台をありがとうございました。

 

こんな凄いキャストはそうそう集まらないのかも

宝塚、歌舞伎、オペラ、ジャニーズ、映画、そしてミュージカルと、各界のエンターテイメントの強者が集結したとも言える、今回の『エリザベート』2015。

こんな高いレベルのキャストが集まるのって、もうなかなか集まらないのかな。
と思うと、もっともっと見たくなってしまいますよね。

 

 

メディアの発売を熱烈希望!

ということで、今回公演のCDやDVDを出してくれたらもう最高なのですが…

欲を言えばブルーレイがいいです。

東宝様帝劇様、お願い致します!

 

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